ガラスコーティングのメリットとデメリット

ガラスコーティングは車の塗装の上にガラス質の被膜を張るものですが、この被膜はワックスや樹脂コーティングなど他の被膜よりも強度が高く、汚れや傷はもちろんのこと、熱や紫外線からの影響も最小限に抑える効果が期待できます。水をはじく効果も高いので、水染みができにくく、汚れも落ちやく洗車が楽になるというメリットもあります。
また、持続力が非常に強く、環境やメンテナンスにもよりますが、保護効果は平均して3~5年、長ければ10年程度持続するとされています。
強力な保護効果を長期間にわたって得られることが、ガラスコーティングの特徴と言えます。

デメリットとしては、ます施工費用が高額であることです。業者に依頼する場合、車の大きさにもよりますが数万~10万以上の費用がかかります。また施工時間も長く、下処理だけで新車で1日、経年車両なら4~5日かかり、また被膜の安定にも1~2週間程度の期間が必要なので、最長で2~3週間ほど車が使えない期間ができることになります。その他、ガラスコーティングには油脂成分が含まれていないので、費用の割りにはツヤや質感が良くないという欠点もあります。ガラスコーティングは見た目よりも保護性能に重点を置いていると言えるでしょう。