カーコーティングの効果

カーコーティングにはさまざまな種類がありますが、どのような種類のカーコーティングにもいえる効果は4つあります。

●ボディの塗装を保護する
ボディの塗装の劣化の原因は、紫外線、鉄粉、鳥のフン、雨や水道水といった水などです。
車を使っていると紫外線はどうしても防ぐことができません。紫外線の影響によって、ボティが色あせたようになってしまうことがあります。
洋服の場合も天日干しをしていると色あせてくることがあると思います。これと似たような色あせが起こります。
屋外駐車をしている場合は鳥のフンに注意が必要です。特に電線の下や木の下などに駐車をしていると、鳥のフンの被害にあう可能性があります。フンをすぐに落とせば問題ありませんが、時間が経つとボディを劣化させます。
雨や水道水にはミネラルが含まれています。水分が蒸発をしてミネラルがボディに残ってしまうと水垢ができます。また、水分がレンズのような役割をして、ボディの一点に光が集中してしまい劣化することもあります。

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●ボディの見た目をよくする
ボディの見た目をよくするとは、ツヤを与えることです。
ツヤを与えると光の反射によって細かい傷が目立ちにくくなります。
どんなに気をつけていても、車の走行中に細かな砂が飛んできてボディが傷つくことはあります。また、洗車の際にゴシゴシと強く車をこすってしまったり、円を描くように拭きあげていると、細かい傷がついてしまいます。
細かな傷は光の乱反射を起こします。光は一定方向に反射することで、ツヤが生まれるのですが、光の乱反射が起こると暗い印象になってしまいます。ガラスやシンクなどを磨いたとき、細かい傷がつくとツヤがなくなった経験がありませんか。車の場合もこれと同じように細かな傷によって見た目を悪くしてしまうのです。カーコーティングはこれを防ぐ働きがあります。

●ボディに汚れがつくことを防ぐ
鳥のフン、砂、ホコリなど、ボディにはさまざまな汚れが付着をします。汚れていても気にしない人もいるかもしれませんが、汚れを放置し続けているとボディが劣化をします。
ボディの劣化を防ぐためには、こまめに洗車をすることが大切です。しかし、車のメンテナンスが好きな人でなければ頻繁に洗車をするのは面倒です。また、時間をとりにくいということもあるでしょう。
カーコーティングをすることで、ボディの表面はつやつやとします。これによって汚れが付着しにくくなります。
まったく洗車が必要ないというわけではありませんが、汚れが付着しにくくなれば、洗車の回数を減らすことにつながります。

●ボディの汚れを落としやすくなる
汚れが付着しにくくなるということは、汚れを落としやすくなるということでもあります。
こびりついてしまった汚れを落とすのは難しいです。場合によっては専用のクリーニング剤が必要になることがあります。また、汚れを落とすためにゴシゴシこすってしまえば、ボディに細かな傷をつけてしまいます。
カーコーティングをすれば汚れが落としやすくなり、カーコーティングの種類によっては水だけで汚れを落とすことができます。洗車がぐっと楽になるのです。

●カーコーティングのデメリット
こういった効果がある一方、デメリットも存在します。
カーコーティングにはいろいろな種類がありますが、どのようなものであっても定期的なメンテナンスが必要です。現在存在するかーコティングの中でもっとも長持ちするガラスコーティングでも、効果は3年ほどです。もちが短いワックスだと3か月ほどです。
メンテナンスには手間と時間がかかります。ワックスの場合は、安価で手に入りやすく自分でも行うことができますが、ガラスコーティングは一度行うとやり直しがきかないのでプロに依頼することが望ましく、専門店に依頼する必要があります。そして、ガラスが硬化するまでに時間がかかります。

●新車を購入するときに勧められる理由
新車を購入するときに、ディーラーからカーコーティングを勧められることがあります。
カーコーティングをすれば、汚れが付着しにくくなり、汚れは落ちやすくなります。それによってボディの劣化を防ぐことができます。新車を購入した時点でカーコーティングをしておけば、洗車が楽になるし、きれいな状態を維持しやすくなるのです。
ちなみに、新車購入時にディーラーがしてくれることがあるコーティングはポリマー系です。高価なカーコーティングほど施工に技術が必要で、専門店に依頼する必要があります。

●カーコーティング別の効果
カーコーティングにはいろいろな種類があり、それぞれ少しずつ特徴が違います。

・ワックスコーティング
ワックスは安価で手に入りやすいです。ワックスは油脂系のコーティングで水をはじく性質があります。しかし、水に弱くて劣化をしやすいです。劣化をしたら洗車して取り除き、新たにコーティングし直す必要があります。
お皿の上に油を薄く敷くと光沢が生まれます。これと同じように油脂系のコーティングであるワックスをすると、ボディに光沢が生まれます。光沢が生まれることで細かい傷が目立ちにくくなります。

・樹脂系コーティング
樹脂系コーティングには、ポリマー系とペイントシーラントがあります。
ポリマー系のコーティングをすると、ボディに光沢とツヤが生まれます。つやつやとして細かい傷が目立ちにくくなります。
ペイントシーラントは汚れがつきにくくなり、汚れが落としやすくなります。ゴシゴシこすらずに落としやすくなると、細かな傷の防止になります。

・ガラス系コーティング
ガラス系コーティングとは、樹脂系のガラス繊維が含まれているものや、ガラスに他の成分が入っているもののことです。ガラス系コーティングをすると、ボディに光沢とツヤが生まれます。

・ガラスコーティング
ガラス系コーティングとガラスコーティングは違うのですが、その違いははっきりと定義されていません。有機物を含んでいるものはガラス系コーティング、有機物を含んでいないものはガラスコーティングなどとしている場合があります。
ガラスコーティングは強固で薄い被膜を形成します。これによってボディを傷から守ってくれます。また、汚れがつきにくくなり、汚れが落としやすくなります。ガラスコーティングをしておくと、ホコリのような簡単な汚れなら水で落とすことができます。水をたっぷり含ませた柔らかいスポンジで軽くなでるように洗車をします。
油脂を含んでいないのでワックスほどのツヤはでませんが、自然なツヤを作ってくれます。

●それぞれの特徴を活かそう
カーコーティングは種類によってその特徴が違います。どのコーティングにも共通することは、ツヤや光沢が生まれる、汚れがつきにくくなる、汚れを落としやすくなる、ボディの劣化を防ぐことです。長く車をよい状態で保ちたい場合は、カーコーティングを検討してみるとよいでしょう。新車購入時に勧められることもあります。場合によっては専門店で施工を依頼する必要がでてくることがあります。
安くコーティングできるけれど、劣化が早いので定期的なメンテナンスが必要。費用が高いけれど長持ちするなど、価格面でも違います。高価なものほどもちがよい傾向があります。価格面もさまざまなので、お財布と相談をしてカーコーティングの種類を決めてみるとよいでしょう。
どのようなコーティングがよいかよく考えてみてください。

カーコーティングの種類とメリデメ
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